コンベヤ 物流搬送機器 パレタイザの不二技研工業株式会社

 

 
 
 
 

パレット搬送用コンベヤ

パレットって?

パレットについての記載は、ウィキペディアのパレットに結構詳しく書いてありました。
参考に読んでみてください。

パレットを何で運ぶ?

 パレットを運ぶ代表選手がフォークリフトです。トラックや工場の設備から人が運転してパレットを運びます。フォークリフトに工場から受け渡す自動搬送設備の代表選手がパレットコンベヤです。工場や倉庫内をフォークリフトが縦横無尽に走ると非常に危険です。パレットコンベヤを設置して自動搬送することによって、効率が良くなり、安全な搬送が可能になります。

パレットに何を載せる?

 パレットには、一般的に個別包装の製品をダンボール・紙袋・ポリ袋・プラスチックケースに詰めそれを段積みします。昔は人がパレットに積み付けていましたが、自動でパレットに積み付ける機械、パレタイザが現在一般的な積み付け方法です。機械式パレタイザ・ロボット式パレタイザ「フジエース」は、弊社が得意とする機械です。
パレットに積み付けられた製品は、荷崩れを起こさないように結束したり、透明フィルムを巻いたりする場合があります。
パレットに載せる製品の重さは、内容物によりますが、1ton程度が一般的です。

コンベヤって?

  底面の転がり摩擦を軽減することにより軽い力で運ぶことが出来るように作られた機械
フリー(手押し・傾斜)搬送・自動(電気・エアー・油圧など)搬送がある。軽い製品から重い製品で構造や特徴が変わります。ストック・バッファ・プールと言った溜めることを目的としたものから高速搬送を目的としたものまで用途は広い。ここでは、工場内で使用するコンベヤについて説明する。

製品用(ケース系)コンベヤ
比較的軽い製品(包装前後の形態)をベルトやローラを使って搬送する。
製造工程を繫ぐ役割を持ち、形態の変わる製品にあわせてコンベヤの仕様も変わるので、一種類のコンベヤで全ての工程がカバーできるわけではない。コンベの搬送速度も製品を1つ1つ作る工程から箱詰めして仕分けし、輸送梱包する工程までで違ってくる。例えば、1時間に10,000個のチョコレートを作る場合、チョコレートそのものは、10,000個流れるが、1箱に12個で包装すると包装した箱は、1時間に834個流れるコンベヤになる。スーパーに出荷する場合は、その個別包装を段ボール箱に24個入りで詰めるので、1時間に35ケース流れるコンベヤ速度で作ることになる。よって、10,000個生産する工程のコンベヤと言っても製品を直接運ぶコンベヤとダンボールに詰めたものを運ぶコンベヤでは、全く違うものになる。
 ケース系のコンベヤは、主にダンボールケース・P(プラスチック)ケース・紙袋・トレイなどの搬送に使うことが多い。主な構造として、ローラコンベヤが一般的である。そのほかにも主なコンベヤの種類は
・ローラコンベヤ
・ベルトコンベヤ
・シートコンベヤ
・ブロックチェンコンベヤ
・スラットコンベヤ         などがある。 

パレット用コンベヤ
パレットに製品を載せて運ぶことを目的としたコンベヤ。パレットの上には、製品コンベヤで運ばれパレタイザで積まれた製品が載っている。パレットを含め搬送物の重量は、数百kg~数トンになる。一般的な□1100×1100パレット(T11パレット)で搬送する重量は、1t~1.2tである。搬送速度は、早すぎると荷物が崩れる恐れがあるので、なるべくゆっくり運びたい。ただし、フォークリフトが投入するタイムサイクルや自動倉庫から出てくるタイムサイクル・パレタイザの積み付けるタイムサイクルより一般的には12m/min程度が望ましいと言われる。 パレットコンベヤの種類は、主にチェンコンベヤとローラコンベヤに大別される。細かい仕様の違いから、チェンの種類・材質、ローラ接触面の材質・ローラのピッチなどを決めていく必要がある。 

パレット用コンベヤの特徴は?

・パレットコンベヤは、パレタイザで積み付けた製品の搬送。
・フォークリフトで持ち込んだ製品を受取、自動搬送。
・自動倉庫から出し入れされた製品の搬送。            などがある。
速度が比較的遅く、高重量、仕分け・分岐を多く必要とする。
また、積み付ける前の空パレットの処理ラインも含むため、空パレット段バラシ・段積み機
空パレット搬送ラインなどパレットの重量のみを運ぶスペックのものも混在する場合がある。

パレットコンベヤの種類

 パレットコンベヤの種類は、運ぶ方向・用途によって複数の種類に分かれる。
・搬送コンベヤ
・フォークリフトアクセスコンベヤ
エアーシャワー内コンベヤ
・直角移載コンベヤ
・ターンコンベヤ
・昇降コンベヤ
・ターンニングコンベヤ
・渡りコンベヤ
ピット内コンベヤ
ハンドフォークアクセスコンベヤ
・アイルコンベヤ
・ステーションコンベヤ
・ピッキング部仕舞いコンベヤ
・空パレット搬送コンベヤ
・規制コンベヤ        これらの種類がチェンとローラに分かれる。
種類は多いが、基本的にはローラの回転・チェンの送りにより搬送する構造で、それぞれに付加機能を持たせたものです。お客様の用途、応用により更なる種類がありますが、主には上述のものとなります。

チェンコンベヤって?

 
チェンコンベヤは、モータ駆動のチェン(搬送用チェン:小判型ローラチェン)でパレットを搬送する。コンベヤ両端にスプロケットがあり、一般的に進行方向側にモータ(駆動)、進行方向逆側がフリー(従動)となる。モータでスプロケット軸を回し、チェンに力を伝達。パレットの下面に轢かれたチェン軸のローラがレールの上を転がることにより搬送する。チェンレールの材質によって重量・転がり易さが変わる。フレームの種類には、アルミと鉄(鋼板)製があり、用途・仕様・生産性によって選択する。チェンの種類も給油・無給油とグリスの充填に関するものから鉄無垢・メッキ・SUSなどの材質に関するものチェンピッチやサイズの違い、アタッチメント・ハイテンション・倍ピッチなどオプション要素のものもある。 

ローラコンベヤって?

 
 ローラコンベヤは、ローラをモータで駆動しローラの回転力をパレット底面に伝達して搬送するコンベヤです。スプロケットをローラの片端に取り付けそのスプロケットにチェンを掛け、モータからの回転力をローラに伝えます。弊社ではローラ同士の駆動伝達、モータとローラの駆動伝達を千鳥掛けで行っている為、高重量の搬送下での運用にも問題ありません。
チェンコンベヤとローラコンベヤの使い分けは、色々な点で選択肢が多いが、以下の理由が一般的である
・パレット底面の桁方向によって選択される。
・振動を極力少なくするために選択される。
・価格を抑えるために選択される。
・フォークリフトの外圧に負けない方向で使う為に選択される。
・使用するパレット種類の共通性から選択される。
・モータ容量を抑えるために選択される。
・パレットのタワミを少なくするために選択される。
 

パレットコンベヤラインを作ろう!

 パレットコンベヤラインは、使用するパレットの仕様、積載重量、空パレット運用の有無、フォークリフトのアクセス方向、搬送の方向、分岐の数、受け渡す機器の特徴、シャッター、エアーシャワーの有無などによって、使用するコンベヤ種類・形状・材料を選定する必要がある。
コンベヤの特徴を把握し、工学の基礎的な事項さえ把握できていれば、決して難しいものではありません。
ただ、構造が簡単な機械である為、アイデアの差、設計思想・安全仕様などの差が歴然と現れることもしばしばあります。最適なコンベヤ設備のご提案は、不二技研工業にお任せください。数多くの経験と実績で、きっとお客様に満足頂けるご提案と成果をご提供できるものと確信しております。

 

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